TA(交流分析)とは、Transactional Analysisの略で1950年代後期に、アメリカの精神科医エリック・バーン博士によって開発された、ひとつのパーソナリティー理論、またコミュニケーション理論で、 人間関係や人の行動を理解するためのものです。 本来人に備わっている気づき、自発性、親密さに関する潜在能力を目覚めさせることによって、「自律性」を高めることができます。自律性=3つの心(下記参照)の健康が保たれているとき、 私達の心は健康でいられます。 1.自分の感情への気づき今ここでの自分の考え、感じ、思い、感触などに気付くことです。2.自発性 今ここでどのようにするか、自分で選択し行動できることです。3.親密性 外界(人や自然または環境)に対して共感している自分と、自分自身に触れている自分がいるときです。(相手が嬉しいと自分も嬉しかったり、自分が悲しくなり涙が出てくるなど。) TA(交流分析)を学ぶことで 自分のパーソナリティーがどのように成り立っているのか、 パーソナリティーをいかに行動に表現するのかを理解するのに役立ちます。また、自分を知って相手との交流パターンを変えていくことで 大切な相手とはもちろん、苦手な相手とも上手にコミュニケーションをとっていけるようになります。この講座ではそのヒントや方法を、心理学における「TA交流分析」を基に、分かりやすくお伝えしていきます。ビジネスの場面でもすぐに活用することができます。 心理療法の場面ばかりでなく、人間関係の教育、個人の成長、リ−ダ−シップ開発、人間集団としての組織開発などの場面で役立ちます。 今、経営者やリーダー達に必要不可欠と言われているTA交流分析で 自分と相手の5つのキャラクター(性格や行動の特徴)を知り、より適切なコミュニケーションが取れるようになりましょう。