話し手が聞き手に与える影響は、見た目が55%ということをご存じな方は多いでしょう。 どんなに素晴らしいお話をしても、どんな人が話しているかによって、伝わり方が違います。 相手との人間関係や、話し手の人柄もありますが、外見的要素が多くを占めます。 TPOにあった服装や表情かどうかということも、そのひとつです。 さらに相手の記憶に残る人になるには、色は重要なファクターとなります。 人やお店などの好感評価の構成は、下記のような五感の順になります。•視覚・・・87%(ファッションの色・柄・シルエット、表情など)•聴覚・・・7%(声の大小、強弱、トーン、スピードなど )•触覚・・・3%(質感・素材感など)•臭覚・・・2%(匂い・香りなど)•味覚・・・1%(甘味・辛味・酸味・苦味など) 上記のデータから考えても、視覚がだんとつです。その中でも、色が60%を占めます。 このような点から今回は、人に見た目でどう好印象を持ってもらうか、 色の持つ影響力や色彩心理などを理解し、ファッションへどう活かしていくかを学びます。